こんなことがありました。

出来事

パナソニック社長の楠見さんがブログで採りあげてくださいました

 8月22日(火)に大阪門真市のパナソニック本社で行われた 「福島復興アクションプログラム」。パナソニック・グループCEOの楠見 雄規さんにインタビューなどを行った様子は以前ご紹介しましたが、その日の様子を楠見さんが振り返ってブログで紹介してくださいました。福島への思いや当日の生徒たちとのやりとりが詳しく書かれていますので、ぜひご覧ください(パナソニックさんからご承認をいただいています)。

リンク先 ⇒ 食おうや、福島! 楠見 雄規@パナソニック

県中学校水泳選手権大会に参加~3年生最後の舞台

 8月26日(土)に郡山市のしんきん開成山プールで行われた「第21回福島県中学校水泳選手権大会」に、南中の水泳部が参加しました。この大会が3年生にとっては最後のレース。その勇姿を1・2年生たちはしっかりと目に焼き付けていました。

 また、1・2年生にとっては1週間後に行われる市水泳新人大会の前哨戦でもあります。男子7人・女子4人と決して大人数ではありませんが、夏休みの練習の成果を十分に発揮した泳ぎを見せてくれました。

 今まで部活動を引っ張ってくれた3年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。そして1・2年生はお世話になった3年生によい報告ができるように、来週の新人大会に臨みましょう!

南中の全中⑦

 いよいよ全国中学校体操競技大会の競技が始まります。競技の関係で、演技中の写真はアップできませんが、会場の雰囲気をご覧下さい。

 

 体育館に到着し、9:30分からアップ開始。演技へと進みます。

 

 演技を終えてみんなで記念写真、1,2年生3名のチームですが、一生懸命がんばりました。きっと、この経験が来年につながることでしょう。ちなみに今日のスポニチに南中体操部の記事が出ているそうです。

 なお、競技の結果は、明日の夕方以降にホームページで発表とのことです。みなさん、いわきまで気をつけて帰ってきてください。お疲れ様でした。

2学期始業式、英語弁論発表

 長く暑い夏休みが終わり、2学期始業式を迎えることができました。朝から気温が高いので、表彰等、時間のかかるものは後日にして、短時間で終えるように内容を変更しました。

 式辞、各学年生徒、生徒会役員による作文発表、そして、まもなく行われる市英語弁論大会に出場する生徒の発表会がありました。

 1番長い期間であり、さまざまな行事が予定されている学期が始まりました。中央台南中の生徒全員にとって、充実した2学期になりますように。

 また、今日は体操部が全国大会に出場しています。その様子も後ほど、アップいたします。

南中の全中⑥

 体操部の公式練習日です。いよいよ全国大会の会場、鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホールへ到着。

 公式練習を行い、真剣にアドバイスを聴いています。

 練習後のホッとした表情。奥には、オリンピックなどで見る体操の器具が見えていますね。

 

 

この後、ホテルに戻りました。

 いよいよ明日は、団体の競技日です。学校は2学期開始です。全校生で応援しています。がんばれ、体操部!

南中の全中⑤

 中央台南中の3つの部が出場する全国中学校体育大会、ソフトテニス、陸上競技が終わり、代わって、体操部が四国に入ります。

 この日、四国方面は大荒れの天気で、ちょっと心配もありますが、予定通りにいわき駅に集合。元気に出発しました。

 空港では、搭乗ターミナルが変更になり、バスで移動するというハプニングもありましたが、無事に搭乗ターミナルに到着。飛行機を待ちます。

 飛行機着陸時に、だいぶ揺れて、喜ぶ生徒も怖がる生徒もいたようですが、何事もなく無事に徳島に到着、宿舎に着いてホッと一息ですね。曇天ではありますが、雨はひどくなかったようです。

 今日は、ゆっくり休んで、明日の公式練習に備えてください。

移動、お疲れ様でした。

 

 

 

 

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(5)

 インタビューや取材を終えた生徒たちですが、まだまだお仕事は終わりません。番組に入れるナレーションや感想などのコメント録音を行いました。

 そしてエンディングのシーンを撮影してクランクアップです。夕立ちも上がり青空が見える中、生徒たちの表情も実に晴れ晴れとしていました。見事にレポーターを務めきった生徒のみなさん、本当にお疲れさまでした!

 今回の貴重な機会が実現するまでにご尽力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

 なお、昨日取材を受けた新聞記事ですが、福島民報の本日の紙面、そして日本経済新聞のウェブ版に掲載されています。また、完成した番組は9月にパナソニックのYouTubeチャンネルで公開される予定です。どうぞお楽しみに!

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(4)

 すっかり打ち解けた様子の生徒4名とパナソニック社長の楠見さん。大賑わいの「福島マルシェ」の視察に一緒に出かけました。

 生徒たちの商品説明やオススメに、ついつい財布の紐も緩むようで、いつの間にか楠見さんの買い物かごはいっぱいになりました。

 さらには福島の食材を使用したメニューが提供されている社員食堂へも同行。スズキの調理方法などの話題で盛り上がりました。

 お忙しい中、生徒たちのためにお時間を割いていただいた楠見さん、本当にありがとうございました!

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(3)

 そして今回のいちばんの目玉は、パナソニック社長の楠見雄規CEOへのインタビューです!

 生徒たちはもちろん、まわりのスタッフも異様に緊張する中、インタビューが始まりましたが、とても気さくに接してくれる楠見さんのお人柄に生徒たちもすっかりリラックスしたようで、笑顔でのやりとりが続きました。

 さらには生徒たちが用意した「常磐もの」クイズを実施。楠見さんが正解すると大盛りあがり!最後には常磐もののお土産を手渡し、名刺までいただいて大感激です!

 楠見CEOとの時間はこれで終わりではありません。この続きは次回お知らせします。

 

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(2)

 今回のレポートは、パナソニック本社で行われたイベントの取材でしたが、その様子を福島の中学生が実際に伝えるということで大きな注目を受けました。新聞各社等への対応もありましたが、今回参加しての感想やこれからの思いをしっかりと伝えることができました。

 また、インタビューだけでなく、自分たちが感じたことを話したり、社食で提供されているメニューの食レポなどにも挑戦!さて、生徒たちは自分の言葉でうまく表現することはできたのでしょうか?

 さて、生徒が動くところには撮影や音響、記録のスタッフ、そしてマスコミの方々などが多数集まりますが、それにはもう1つ理由がありました。その目的については次回ご紹介します。