桶売ニュース

今日の出来事

すごい音読劇

 2年生の音読劇(ペープサート)に心震えました。先生と二人で披露しているのかと思いきや全てのことをたった一人で行っていたのでした。セリフをはじめ、両手での人形の動きも、バックの模様替えも・・・。その姿を目にしたとき、感動があふれだしました。すごい練習量、すごい音読劇。

 お礼と感想を自分の言葉で伝えます。

 こんなにもペープサートを準備してがんばったのですね。

 1校時後の休み時間だけの発表だけではもったいないくらいの音読劇発表でした。

にんじゃり

 算数忍者のかけ算の修行と術の掲示。♪にんじゃりばんばんが聞こえてきそうな楽しげな掲示。

 当の2年生は、生活科で伺う商店へ電話でのアポ取り。教室で原稿を書いて練習しました。

 4年生は電卓を使って概算見積もりの確かめを行い、3年生は対話的に課題の焦点化を図っています。

 学習内容の理解等と共に、人間関係力や表現力など、育成したい資質・能力を授業・日常のあらゆる機会をとらえ高められるよう努めています。

 冷たい雨降る桶売の今日の給食に、餅米肉団子がでました。おいしくいただきます。

 明日は、甘い甘いサツマイモ掘りの予定ですが、畑の状態が心配です。

修行と術と

 2年算数科の黒板には「修行4」、側面にはこれまでの修行で得られた「術」が書かれていました。

 3・4年も算数科、乗り越えていこう10歳の壁。

 5・6年は色のつき方などを別な用紙に試しながら、慎重に水彩画を仕上げていました。

 

訳ありの色

 桜の葉が色づいたと近づけば、もう落葉がだいぶ見られます。その黄はカロテノイド、赤はアントシアニン・・・木々の葉も訳あって色づき・葉を落としていきます。儚く、しかし煌めく美しさ。

 ふるさと桶売のこれからの本格的な錦秋。美しいものを美しいと見える目・感じる心をいつまでも。

 今日10月10日は、訳あって「目の愛護デー」。本校では視力検査。

 自分の目の症状で検索をかけると、目以外の箇所の危険信号などと出てきます。肝が冷えます。

日向の心

 3年生が日なたと日かげの温度を調べていました。土を触った3年生曰く「日なたは、あたたかく気持ちいい。日かげは、冷たくじとっとしている。」

 感じたその言葉どおり、「陰日向のない桶売の子どもたち」にと祈ります。

 そのころ4年生は、空気や水は押し縮められるかのまとめをしていました。

 2年生は、担任と対話的に色づけ、楽しそうです。

 6年生は、自分たちで問題を進め、自分たちで答えの確認をしています。5年生は平均の学習。

 同じ平均でも「平均寿命」は、亡くなった人の年齢の平均という意味ではなく、平均余命のこととか。

 今身に付ける知識・技能等やこれからの学びが、やがて日向の心につながるものになりますように。

 

読み聞かせ

 今日の読み聞かせの会は、2・3・4年生です。

「読書の秋」になってきています。

今日のお話「ボールのまじゅつし ウィリー」はちょっとふしぎなお話です。

幽霊?が出てくるお話なのですが・・・なぜかと思っていたら・・・図書室入り口に答えがありました!

10月は、ハロウィンの時期でもありますね。秋の夜長にお化けの本もいいですね。

 3時間目には2年生の国語の授業で、学校司書さんに本の紹介と読み聞かせをしていただきました。アーノルド ローベルの作品です。図書室にたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

細かなしかけがいっぱいあって、子どもたちも楽しみながら聞いていました。

明夢祭に向けて

 いよいよ、明夢祭(小中合同学習発表会)に向けて、劇の練習がスタートしました。

 劇のタイトルは「ウーケリーオ」。まずは、劇の流れの確認をしました。

 次に、立ち位置の確認や台詞の読み合わせを行いました。

初めての練習でしたが、台詞を覚えて身振り手振りも加えた演技までしていました。

今から本番が楽しみです。頑張れ!オーケウーリの子役たち!

何でもみんなで

 今日の4時間目の体育は、全校生で「Tボール」を行いました。今日は、主に守りの練習をしました。全校生が一桁なので、団体で行う競技は人数が足りませんが、何でもみんなで楽しんでいます。

 昨日みんなで畑に行ってとってきたスイカと、サツマイモのサンプル(来週収穫予定)です。なぜかヒョウタン!?もとれました。

 残してきたサツマイモが、どうかイノシシに食べられませんように。

あしあと

 「誰もいない教室に教育がある」と教えられてから三十数年。5校時は農園整備のためひっそりとした各教室。きちんと揃えられた学習用具や物品に日々の教育を感じます。

 誰もいない教室に学習の息づかいも感じ取れます。それは、児童と担任の奮闘努力、学びのあしあと。

 奮闘努力する先生方に負けぬよう、よりよい学校づくりを学びに明日から3日間、北の大地に研修に行ってまいります。 

無心童心

 無心に楽しい世界を描く、自分の思うがまま色とりどりに描く。大人が童心にかえるときは、そこに、無心に夢中になれるものがあるとき。無心童心、今がそのときかもしれません。

 6年生は、どんなときも拡大図、縮図の関係になる図形探し。5年生は、小数・整数を分数へ。

 毎日、自分が無心になれるとき、おいしい給食を食しているとき。