桶売ニュース

今日の出来事

大学芋の大学

 給食に出た大学芋、その大学とは東大との説あり。食べれば頭脳明晰に・・・。

 今日も一生懸命に学ぶ子どもたち。夢は大きく、心も大きく。

 末は博士か大臣か・・・、今で言うと何が当てはまるのでしょう。

なぞなぞショー

 今日は、2年生が全校に呼びかけ、楽しいなぞなぞショーを開催しました。

 先生専用問題を作ってくれました。なかなか難しい問題です。「キング」がヒント。

 楽しい時間をありがとう。みんなで楽しんだなぞなぞショー、次回こそ当てますよ。

除伐運搬

 過日、通学路法面に覆い被さる大木を保護者の方のご厚意で除伐していただきました。

 本日は、伐採した大木を地域の方に運搬撤去していただいております。

 多くの方々のお力で、通学路の安全を維持していただいていることに感謝申し上げます。

 これからの強風・積雪時にも枝折れ落下等の心配が大幅に減りました。

凄いライブ感

 手前味噌になりますが、感謝祭ではライブ感一体感あふれる凄い学びの発表となりました。

 音楽&人形劇あり、ツアーガイド発信&クイズあり、桶売物語のおもしろ劇あり、お世話になった方々から惜しみない拍手をいただきました。

 2年生の全部一人で行う「すごい人形劇」! お見事!やっぱりすごい!

 3・4年生は総合「桶売伝説ツアーガイド」の趣向を凝らしたライブ感あふれる発表。

 おけうり旅行代理店に扮して史跡等に込められた願いや思い、伝説や謎を解明します。 

 桶売の地名の由来について解明。

 5・6年生は、地名の由来となった桶ノ臣と瓜姫の悲恋物語を劇で表現。

 なんとサプライズで、地域の方から子どもたちに、今からちょうど100年前に発表された「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)の紙芝居をしていただきました。語りがもうプロフェッショナル、引き込まれました。

 これまで地域の皆様から学んだことを子どもたちは地域のそして自分自身の誇りとして胸に刻みました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 本日は、お忙しいところ誠にありがとうございました。

あまい幸せ

 収穫祭会食の準備ができ、いざ実食。収穫した薩摩芋を使った「秋の香りご飯」(薩摩芋ときのこの炊き込み)、「薩摩汁」(豚汁)、「薩摩芋団子」(蜂蜜入り)、出汁をとった昆布を使った佃煮など、どれもほんのりしたあまみとうまみを感じ幸せな気分になりました。

 お招きした地域の方々も、幸せな笑顔になっていました。これが手作りのパワーですね。

 お世話になった方々への感謝の気持ちをもち、一生懸命に協力して作りました。

 あまみのある炊き込みご飯に、昆布の佃煮だけでご飯が何杯でもすすみます。明日が集団健診でなければ底なしにいけたはずです。

 

鉄人

 今日は、日頃お世話になっている地域の方々をお招きしての収穫祭&感謝祭。

 「和の鉄人」よろしく、感謝の気持ちを込め、会食の料理担当ごと腕をふるっています。

 第1部:家庭科室での会食の後、第2部:図書室での学習の発表も予定されています。

 和食に欠かせないお出汁は、昆布をふんだんに使用、お料理の出来上がりが楽しみです。

 感謝できる人間「感謝の鉄人」が、一番幸せに近いということも伝えたいです。

心と体

 本日の全校集会では、生徒指導主事からいじめの具体的事例について話がありました。

 短冊に書かれた事例がいじめか否かを子どもたちに検討させ、その後、解説しました。

 また、養護教諭から、インフルエンザ等から自分を守る話がありました。

 心と体、桶売の子たちの健やかな成長を祈っています。

心構え

 今日の書写は、非常勤講師の佐々木先生に教えていただきました。みんな背筋を伸ばして、穏やかな表情で丁寧に作品を仕上げていました。気持ちが文字に表れていました。

 佐々木先生との学習は今年度最後となりましたが、何よりも成長したのは、子どもたちの「心構え」でしょう。佐々木先生、有り難うございました。

お昼を一緒に食べました。今日はサツマイモ入りの春巻きでした。とてもおいしかったです。

 

桶売は、森の木々の葉も落ち、一足早い冬が訪れようとしています。

複式指導

 複式学級では、一人の教員が、二つの学年を渡り歩きながら授業を行います。本日は、いわき市総合教育センターの先生を講師に迎え、算数科の複式授業研究を行いました。

 自分たちで自力解決の時間を決め、時間が来ると隊形を変え、学び進める6年生。

 5年生は、自力解決したことが伝わるように担任を聞き手に説明しています。

 6年生も、単位量当たりの考えのよさについて、根拠を明らかにしながら説明しました。

 

 5・6年生のいつもにように、しっかり・はっきり、聞き話し学び取っていました。

まとまりの術

 多くの教員に囲まれても、いつもと同じように笑顔で学ぶ2年生。

 今日はいわき市総合教育センターの先生を講師に迎え、算数科の授業研究を実施しました。

 解決方法について図から式、式から図の双方向で説明を行っていきます。

 今度は、大きなまとまりから小さなまとまりを引くことに気づきました。

 

 まとまりの術、合体の術、いどうの術!・・・まとまりを見つければ、かけ算でできる! 

 単元をとおして、ストーリー性のある「かけ算忍術」 最後には殿様からうれしいメッセージが。

 おかしの数は、見事かけ算忍術で求めることができました。見ていても笑みが出る1時間でした。