今日の出来事

今日の出来事

育ちゆくからだとわたし

 昨日から4年生の各クラスに養護教諭が入って、第二次性徴について授業を行っています。

体つきには性差があること、第二次性徴の現れ方には個人差があることなどを学習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分の性、周りの人の性について理解を深める大切な時間となったようです。

個別懇談お世話になります

 今日から25日まで(19日は除く)個別懇談のため13時30分下校となります。

 

 今年度は、家庭訪問や学級懇談会がなかったため、保護者の方お一人お一人と懇談する機会を

もつことができませんでした。

 個別懇談では、お子さんのよりよい成長のために担任とお話しいただければと思います。

 

 さて、校内では造形展の作品展示が行われています。待ち時間や、各学級の廊下を通ったときには、ぜひご覧ください。各学年の色があって見応えのある作品展になっております。

もしもの時のために

 小名浜消防署から署員の方にきていただき、職員参加のAED講習会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 対応方法を確認しながら、真剣に胸骨圧迫を行います。 

また、誤飲の時の対応についてもお話しいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

方法①おなかを押さえて肩甲骨の間を強く叩く

  ②ハイムリック法(内蔵損傷の恐れがあるので、もし行った時には救急隊員に伝える)

だそうです。

 

 先日、宮崎県の学校でAEDが使われて子どもの命が助かったニュースが報じられました。

教員同士、落ち着いて行動したことがよかったとありましたが、

今回の研修で落ち着くこと、そのためには練習が大切であると痛切に感じました。

文部科学大臣からのメッセージ「児童虐待の根絶に向けて」

保護者、学校関係者、地域の皆さまへ
「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」

 11月は児童虐待防止推進月間です。
 子供たちへの虐待は、児童相談所の相談対応件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況です。今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。児童虐待により子供たちが傷つき、亡くなるようなことは、何としても無くさなければなりません。

 虐待は、殴る、蹴るといった身体的虐待だけではありません。言葉で脅す、無視するなどの心理的虐待、子供を残して外出する、自動車の中に放置する、食事を与えないなどのネグレクトや性的虐待もあります。いずれも子供たちの心身に深い傷を残します。

 保護者の皆さま、大切なお子さまの健やかな成長のため、「虐待はしない」と誓ってください。子育てに不安や悩みがある時には、身近な人に相談したり、自治体の相談窓口等を頼ってください。

 学校関係者の皆さま、日頃から子供たちと接する中で、児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、速やかにチームとして対応し、市町村や児童相談所に通告するとともに、関係機関と連携して対応してください。

 地域で子供たちと接する皆さま、是非、子供たちの様子に関心を持って見守ってください。日々の活動やつながりの中で児童虐待と疑われる事案に気付いた際は、最寄りの児童相談所に繋がる全国共通ダイヤル「189」(“いちはやく”)に相談・通告してください。

 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てることが重要です。文部科学省としても、関係省庁とともに取組を推進してまいります。皆さまの御理解と御協力を心からお願い申し上げます。

令和2年11月
文部科学大臣

校内陸上競技会

 今年、方部で行うことが出来なかった陸上大会を校内で行いました。

6年生は1学期から朝の運動、2学期には種目毎に練習を行って今日を迎えました。

 

 今日は保護者の方の応援があったので、今まで授業で行っていた時よりも、

よい記録が出た子が多くいたそうです。やはり、応援があると底力が出てくるのでしょうね。

 応援に来てくださった保護者の方々ありがとうございました。