今日の出来事
失敗しないので
式の主役である自分が、自分の最高の姿で・声で、伝え・歌い、式に臨もうとしている限り、たとえ言い間違えても、何かを忘れても、それは失敗ではありません。
その意味で、卒業生は「失敗しないので」大丈夫です。休まない限り大丈夫です。
失敗は、間違いや忘れなどではなく、気後れして最高の自分を出そうとしなかったとき。
明後日、多くの方々が祝福にいらっしゃいます。そこにあるのは、3人の輝くハレ姿です。
すごい!すごい!
職員室から「すごい!すごい!」の黄色い歓声。見ると外の杉林が黄色い煙幕に包まれています。
上の方が、もや~となったかと思うと、次の瞬間には、森林火災のように煙に包まれ真っ白に。
車も、今朝はなかった黄色い粉のかたまりが見られました。すごい!すごいよマサルさん。
感謝!最後の昼餐
今年度最後の給食は、卒業&学年終了お祝い献立。楊貴妃も美容のために食べていたという紫黒米。さらに、美男美女になりそうな予感がします。
こんなに美味しいかき玉汁は初めて・・・。愛情たっぷりの美味しい給食、栄養教諭・調理員さんはじめ、給食に携わるすべての方々に感謝申し上げます。1年間ありがとうございました。
ゆめへのステップ
2・3・4年生のこの一年の記録が綴られた「成長の一年」~ゆめへのステップ~
この一年の成長のあとがよく分かります。一生の宝になるのではないでしょうか。
手作りの景品とともに、届け!みんなの想い!!
年度末に伴い給食の時間は表彰のラッシュです。
昨日は、実施したすこやか検査(清潔検査)の結果発表と、3学期毎回パーフェクトを達成できた児童へ表彰が行われました。
今年度は全児童がそろってパーフェクトとなる日が少なく、放送保健委員会の子どもたちも「どうしたら忘れ物が減るかな?」「ポスターを作ってみようよ!」「検査の前の日の帰りの会で呼びかけをしてみてはどう?」といろいろ考えました。
そんな中で、「みんながもらってうれしいプレゼントを贈るのはどう?」という次期委員長の鶴の一声で、制作期間2ヶ月の超大作ができあがりました。
今回授与されたのは4名。
手作りの賞状と手作りのトロフィーを手にした子どもたちは、とっても誇らしげでした。
パーフェクトの有無に関わらず、普段から身の回りの清潔について考え行動できるようになれればいいなと思います。
手卓球
2・3・4年生は最後のお楽しみ会。まず1分間じゃんけんで盛り上がり、早くも汗が出ます。
次は、手卓球というプログラム。テーブルとテニスボールと生身の体で行うゲームとのこと。
ネットもない、いたってカオスなルール。審判だけは自信を持って3-0とコール。
手卓球は最後まで難解なゲームでしたが、みんなでやると何でも楽しい2・3・4年生でした。
このあと、楽しみにしていた宝さがしゲーム。みんなワクワク顔でした。
春風接人
1ヶ月ほど早い校庭の特徴がすでに出ています。ひび割れとめくれは、もう新年度の校庭のよう。
蕗の薹にみつばちがいました。指を出すとのってきます。心やさしき人とわかるのでしょう。
校門外、ガード下の谷の大杉は、風さえあれば黄色い煙幕をいつでもはき出しそうな勢いです。
春風をもって人に接し、秋霜をもって自ら(を)つつしむ。今日はそれが感じられるようなあたたかくよく晴れた穏やかな日です。
食育(しょく19)の日
毎月19日は食育の日献立。いわき市の郷土料理「ぽーぽー焼き」の登場です。
おわかりでしょうか、しめじあえに錦糸卵が色を添えています。見た目も味も別物になります。
ひと手間を惜しまない栄養教諭・給食調理員の方々の配慮と腕に感謝です。具だくさんの出汁のきいた豚汁に昨日同様メロメロ。今年度の給食も明日の「お祝い献立」を残すのみです。
どこまで旅することができたかな?
カミカミ選手権の表彰のあとに、2学期からがんばってきた“日本全国遊園地の旅”の記録証の授与も行いました。
2学期からの7ヶ月間、みんなで活動量計を持ち歩き、自分の行ってみたい遊園地へ「1日1マス、2,000歩ごとにもう1マス」を合い言葉に毎日毎日記録を続けてきました。
遊園地を通過すると、シールに名前を書いて貼り、友だちがどこにいるのか確認をしたりしました。
記録をとり続けることは難しいかな?と思いましたが、それぞれがんばることができました。
一番多くの遊園地に行くことができた児童は18カ所、距離にすると2,302kmでした。
来年度も、たくさん体を動かして身も心も大きくなってくれることを祈っています。
久々の校庭の感触を足裏で感じます
久々に校庭が使えることに歓喜の声。今日は全員サッカー。整然と試合前のあいさつ。
いよいよ試合開始。みんながボールにさわれるよう半コートずつ3対1になる変則ルールです。
それでも、人数が人数だけに、たちまち息が上がります。
6年生3人が入っての全員サッカーは最後になるのでしょうか。
それでも、瞳を閉じれば心の中にはいつもあります。全員サッカーをしている自分たちの姿が。
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