桶売ニュース

今日の出来事

小中交流:栄養教室より (No.143)

 9月24日(金)です。栄養教諭の佐藤先生が、桶売中学校の栄養教室で「食事と運動」と題して講話を行いました。6枚のパネルを使って、ノー原稿で、わかりやすく、しかも時間ぴったりでした。講話の後は、生徒と一緒に給食を食べました。

 ちょうど、中体連新人戦が間近とあって、生徒の皆さんはとても集中して聞いていました。

 

 

残暑が厳しいでしょう…(No.142)

 9月24日(金)です。ニュースで天気予報のコーナーがありますが、明日も残暑が厳しいでしょう、とのアナウンスがありました。予報通りに夏を思わせるような暑さとなっていますが、残暑って来週はもう10月だよなぁと考え、この気候に違和感を感じております。

 今日の給食のメニューは、コッペパン、きなこクリーム、牛乳、ウインナー2本、肉ワンタンスープです。

 [佐藤先生のひとくちメモ]

  今日のパンにつける「きなこクリーム」に使われている「きなこ」は何からできているか知っていますか?次のうちどれでしょう。1番:大豆、2番:小麦粉、3番:お米、考えてみてください。正解は1番の大豆です。きなこは大豆を粉にしたものです。

 

まもなく年度の折り返し (No.141)

 9月22日(水)です。暑さ寒さも彼岸まで、と昔の人々はいっていましたが、それにしても今日の気温は高すぎます。朝晩はかなり低くなりますので、十分に気をつけましょう。

 今日の給食のメニューは、食パン、牛乳、ポークカレー、一口梨ゼリーです。

 [佐藤先生のひとくちメモ]

 今日のデザートはいわき市産のなしを使ったひとくちゼリーです。いわき市は、水はけがよく日照時間が長いため、甘くてみずみずしい梨がとれます。夏の終わりから9月の上旬に出回る「幸水」や、9月中旬から下旬にかけて出回る「豊水」という品種があります。

 

いつもと変わらないこと (No.140)

 9月21日(火)です。今日もおいしく給食をいただくことができました。

 感染症の影響で、ふだん、当たり前にできていたことが中止になったり延期になったりしています。そんな中で、なんとかできないか知恵を出し工夫されている方がたくさんいて、給食提供はその最たるものと認識しています。関係各所、栄養担当。調理担当、配送担当など、それぞれの持ち場持ち場で最大限の努力をいただいていることに感謝しています。

 今日の給食のメニューは、コッペパン、いちご&マーガリン、牛乳、さつま汁、芋けんぴ、桃タルトです。

 [佐藤先生のひとくちメモ]

 さつま汁に入っているさつまいもは、江戸時代に中国から日本に伝わりました。さつまいもという名前は、さつまいもが「薩摩藩」から全国に広がっていったことからつきました。薩摩藩は今の鹿児島県です。今が旬のさつまいもを味わって食べましょう。

 

秋の味覚 (No.139)

 9月17日(金)です。

 明日から3連休となりますが、依然としてまん延防止等重点措置が発出されております。お彼岸なので、ご先祖様のお墓参りとなりますが、不要不急の外出は控えていただき、みんなで感染症の収束のために手を取り合いましょう。

 今日の給食のメニューは、「十五夜お月見給食」です。コッペパン、マーマレード、牛乳、豚汁、お月見デザートです。豚汁には、ゴボウや大根、なめこなど秋の味覚が満載でした。

 [佐藤先生のひとくちメモ]

 十五夜は旧暦の8月15日のことで、この日は1年の中で1番きれいな月が見られることから、「中秋の名月」ともよばれます。今年の十五夜は9月21日です。それにちなみ、お月見デザートが登場します。