こんなことがありました

出来事

今日の宮小

1年生が漢字の学習をしています。丁寧に、正しく書くようにがんばっています。

2年生も国語。説明文の読み取りをしています。

大切な言葉に赤や青で線を引いています。

3年生も国語。説明する文章を書いています。「まず」や「次に」といった言葉を使ってわかりやすい文章を書く練習をしています。

6年生は英語。グループでたくさん会話をしています。

 

 

今日の宮小

昨日の小小連携事業の続きで、今日も昔の宮町の様子を学ぶ学習を奥山さんにしていただきました。

第1ラウンドは3年生。先日、宮町探検でもお世話になりました。

これらの道具の中から、教科書の絵にある昔の生活の道具を探します。

運んだものについて、奥山さんが丁寧に説明してくださいました。

子どもたちから奥山さんへ感謝の気持ちを送りました。

第2ラウンドは6年生。昨日の続きです。

ベーゴマは大人気でした。

自分たちでこれまでに調べてきて分からなかったところを、奥山さんに質問していました。

とても楽しいひとときでした。

 

 

今日の宮小~3つのニュース

今日の1つ目のニュースです。現職教育で2年生が算数科の授業研究を行いました。4の段の構成の学習です。内町小学校、内郷二中の先生もおいでいただきました。

子どもたちの活躍の場面が多い、とてもよい授業でした。

 

2つ目のニュースです。今日は「ふれあいお弁当デー」でした。

おいしそうな(きっとおいしいはずの)お弁当がたくさん並んでいました。みんないい笑顔です。

 

3つ目のニュースです。内郷二中学区小小連携事業として、内町小学校と宮小学校の6年生が合同授業で「昔の道具から内郷の歴史を学ぼう」と題した総合学習を行いました。講師は、この学習の創始者であり、15年にわたって子どもたちに愛あるメッセージを送り続ける、奥山昌志さんです。

今日は内町小学校の6年生が道具の説明と体験を行いました。「鬼〇の刃」のような世界観に触れ、子どもたちは興味深く昔の道具に触れていました。

明日、宮小の3年生と6年生が道具について説明を受けることになります。

 

以上、今日のニュースでした。

 

 

今日の宮小

本日、福島大学子どものメンタルヘルス支援事業推進室の佐藤則行先生を講師にお招きし、5・6年生対象とした「こころの教育プログラム」を実施しました。

子どもたちが日常生活を送る上で、感情をコントロールしたり、相手や自分を受け入れたりする場面が多々ある中で、どう考え行動したらよいかをみんなで考えました。

その後、教職員を対象に、不安を感じている子どもへの支援の仕方、自校肯定感を高める働きかけについて、研修を行いました。

先生の話で特に印象に残ったのは、社会が不安定になると子どもだけでなく大人も不安になるということ。自分自身のケアの大切さを学びました。また、子どもが成長するにつれて、叱ったり褒めたりすることが減っていくが、日常の当たり前のことをしていくことも素晴らしいんだとみんなで認め合い共有していくことが大切であることを学びました。

できることが増えていく、そんな学校でありたいと思います。

 

今日の宮小

1~4年生がコミュタン福島を訪れました。

担当の方から説明を受けます。

1つ目の活動は、植物の種の模型を作って飛ばします。

意外と飛びます。

施設の2階から飛ばせてみました。学校なら叱られます。上手に飛ぶので、下にいたお客さんから歓声があがりました。

2つ目の活動は施設の見学です。

東日本大震災からの日数。

原子力発電所の被害の様子の模型。

環境への取組。

班ごとに環境保全、循環型社会について学びました。

そして、お弁当。

とても楽しく学ぶことができました。