出来事

9月11日 空きようきのへんしん

3年生図工、「空きようきのへんしん」という題材の授業です。

紙コップの周りを紙粘土でカラフルに模様づけていきます。

(カラフルで、軽くて、手にべたつくこともなく・・・きょうびの紙粘土の使い勝手の良さにはいつも感心します。)

 

楽しい作品が次々に生み出されていきました。

9月11日 全校集会

今日は大休憩に全校集会を行いました。

今日の内容は「夏休みの思い出と2学期のめあて」の発表です。

本来はもう少し早い時期に行っているのですが、先週は宿泊活動等と重なってしまったため、今週の実施となりました。

 

今回は2・4・6年生の代表児童が発表しました。

どの発表からも、充実した夏休みの様子と2学期の学校生活に向ける前向きな思いが伝わってきました。

発表を聞く全校児童の姿も立派でした。

9月10日 生き物探し

1年生、今日の生活科は外に出て、生き物探しです。

生き物のいそうな場所の見当をつけたら・・・さあ、行ってみよう。

アリ、クモ、バッタ、クロコガネ、(何かの)幼虫、チョウ、コオロギ、カメムシ、カエルなど、

いろいろな生き物(実はゴ〇ブリも・・)を捕まえることができました。

9月9日 赤井小中学校連携授業研究会

赤井地区で一つの小学校に一つの中学校。

連携して取り組む事業を代々行っています。

今回は小学校の6年生教室を舞台として授業研究会を行いました。

すこし堅苦しい名称になってしまいましたが、内容としては、

「中学校の授業を小学生が体験する」というものです。

授業を担当してくださるのは赤井中学校の遠藤先生。教科は「数学」です。

「算数」ではなく「数学」だったり、授業のスピードが小学校よりもだいぶ速かったり、と初めは緊張の面持ちで授業を受けていた子どもたち。今日の授業は「素因数分解」がテーマでしたが、徐々に「あ、そういうことか」とコツをつかみ、集中して課題に取り組むことができました。

授業後の感想では「難しかった」「難しかったけど、できるようになってうれしかった」「先生は『中学校の内容でも小学生向き』って言ってたけど、気合を入れてついていかなきゃと思った」「面白かった。早く中学校で勉強したい」など、様々な声が聞かれました。

 

放課後は小中の先生方で意見交換・情報交換などを行いました。互いによい刺激を受けることができ、よい研修の時間を持つことができました。

赤井中学校の先生方、今日はありがとうございました。

9月5日 アナログも大切に

2年生の算数の時間です。

学習の場でも今や当たり前となりつつあるデジタル機器。

電子黒板やデジタル教科書、インターネットでの調べ学習など、多くの恩恵にあずかっています。

しかし、その一方で先生たちは板書(先生が学習事項を黒板に書くこと)も大切にしています。子どもたちも学習の足跡をノートにしっかりと残しています。

 

4年生ではインターネットで調べ学習を進める中で出会った難しい言葉について、辞書で意味を確かめながら内容の理解に努めていました。書かれていたことを丸写しして終わるのではなく、きちんと自分で「解釈」しながら調べる姿が見られてうれしくなりました。

デジタルとアナログ、それぞれの「いいとこどり」をして、うまく使い分けられる子が育っています。