かがやけ!西小

出来事

雨の日でもかがやけ!~1年生編~

☆6月9日のかがやけ!

朝からの雨。坂の上で子どもたちを待っていると、レインコートや長靴で身を守り、雨の日でもしっかり歩いて登校してくる子どもたち。それでもしっかり挨拶をしていく姿に「がんばったね。」「えらいね。」と声をかけます。

1年生も、班長さんに連れられ、しっかり登校できました。1校時の学習の様子を見に行くと、小さい「や・ゆ・よ」の学習中。しゃ、しゅ、しょ、しっかりノートに書けているかな。

小さい字を書くことは、1年生にとっては難しいことです。でも、それに挑戦していくことで、少しずつ当たり前にできることが増えていくのですね。指先に力を入れて、一生懸命書いていましたよ。

健太康太スクールコンサート!

⭐️6月7日のかがやけ!

3、4、5年生は、スクールコンサートに参加。

健太康太さんの熱い思いを聞き、素晴らしい二人の歌声に心がふるえ、新しい思いをもてた子もいると思います。

3年生には、ちょっと難しい部分もあったかと思いますが、

十二分に楽しめたと思います。

大盛り上がりのラストとアンコール!

 

代表の挨拶もしっかりできました。

本日のともに〜奉仕作業編②〜

⭐️5月27日のかがやけ!

登下校の際に草が当たらないように、そして、校庭を子どもたちが十分に走り回れるように、大原1区の皆様のお力をお借りし、お父様方を中心に草刈りをしていただきました。

そして、その草を交通安全母の会のお母様、教職員で運びます。かなりの重労働だったと思います。ありがとうございました。

このほかにも、プール清掃も完了!

窓もトイレも綺麗になりました。

開始宣言を6年生に!

終了宣言を4年生にお願いしました。

かっこよかったですね。

本日のともに〜PTA奉仕作業編〜

⭐️5月27日のかがやけ!

本日は、PTA 奉仕作業です。

保護者、地域、児童、生徒、教職員総勢350名以上の皆様に集まっていただき、奉仕作業を行いました。親子で、草取り、トイレ掃除、プール清掃に取り組む様子に大変嬉しく思います。

地域の方々にも草刈りを行なっていただきました。

いつもありがとうございます。

全員、掲載できずにすみません。多くの方々にお手伝いしていただき感謝いたします。

続いて草刈りの様子をご覧ください。

3年生のかがやけ!~初めてのお習字・毛筆編~

☆本日のかがやけ!

丹美枝先生にお越しいただき、3年生の書写、毛筆指導を行っていただきました。

初めての筆・墨にドキドキ、わくわくな子どもたち。

元気に張り切って、お習字の一時間目に取り組みました。

大きな筆に「わあ~」

2,3校時、集中して取り組む姿素敵でした。

来週は、2,3組が挑戦します。

西小のかがやけ!〜5年生編〜

⭐️5月25日のかがやけ!

5年生の教室からも楽しい歌声が聞こえてきました。

 

隣の教室からは、

集中している様子が、!タブレットで、社会の学習をしているようです。

高学年になって、集中力が高まってきている5年生たち。

宿泊活動に向けて、自分で考えて行動する力をつけていってくださいね。

西小のかがやけ!〜4年生編〜

⭐️5月25日のかがやけ!

4年生の教室を除くと、図画工作の学習中です。

見て見てと言わんばかりに、工夫を教えてくれました。完成が楽しみですね。

黙々と制作に取り組む様子に嬉しくなります。

あちらこちらから、呼び止められ、工夫を教えてもらいました。隣からは、楽しい歌声が聞こえてきました。

ともに!~西小Tシャツ編~

☆5月24日のともに!

本日配付の学校だよりにも掲載いたしましたが、PTA役員の皆様にご尽力いただき西小Tシャツが完成しました。

とても素敵なデザインで、子どもたちがより一層活躍してくれそうなTシャツとなりました。

仕上がってすぐに、副会長の根本さんが持ってきてくださいました。

早速、6年生の陸上練習の際に着用させていただきます。

バックプリントは、よくみると「小名西」という文字と青空、太陽、海、そして富士山が描かれ、小名浜西小の子どもたちが、将来様々な分野で活躍することを暗示しているようです。これを着て、毎日陸上の練習をする6年生を是非、応援してください。

西小のかがやけ!~避難訓練編~

☆5月22日のかがやけ!

本日は、地震想定の避難訓練です。

担任の先生から、避難についての留意点を聞き、「自分の命は自分で守る」を実践です。

消防署からも署員の方にお越しいただき、児童の避難状況、教師の誘導の仕方についてご指導いただきました。

避難の仕方、先生からのお話の聞き方、訓練への姿勢どれもすばらしかったとお褒めの言葉をいただきました。

机の下にもぐり、落下物から身を守ります。

このときのエピソードを一つ。ある男の子が、避難訓練が不安になっている様子にお友だちが手をつないで安心させようとしてくれたとのことです。近くで見ていた支援員さんから報告を受け嬉しくなりました。

西小の訓練は、児童の訓練だけではありません。教員の訓練も兼ねています。本日の想定外の訓練内容は、ある箇所に天井落下が起きていることを発見して、それを全体に連絡し、児童を誘導するという内容です。教員には、どこで起きるかは知らせていません。危機対応能力の育成のため、避難訓練も西小スタイル、いつ何が起きるか分からない、いつでもアンテナを高くし、安全な避難を目指します。

天井落下発見。避難経路の変更!

 最後に消防署員の方からご指導をいただきました。いまも多くの地震が起きていて、亡くなる命もあります。

学校では、全員の命を守らねばなりません。そのためには、自分勝手な逃げ方をしたり、他の人に危険が及ぶような避難の仕方ではいけません。子どもたちの中に、「自分の命は自分で守る」の意味をはき違えている児童がいたので、全体のお話しの中で確認をしました。自分の命を自分で守るということは、誰かに頼るのではなく、自分から安全な行動をすることで、全体の安全を担保できることにつながるということです。

 学校は、学校にある命を全部守らねばならない。そのために、学校には、ルールや決まりがある。自分勝手な行動をする人がいると、安全な環境を作ったり、全員の命を守ったりすることが大変難しくなるのです。全員の命を守るために、様々な訓練をしていきたいと思います。