※本ホームページ内容について、無断掲載を禁止します。
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いよいよ渡辺の祭り/霜月祭がスタートです。
各学年おそろいのハッピを着て順番を待ちます。
毎月、匿名の方から「図書カード」が送られてきます。
本校ではそれを「足長おじさんからの贈り物」として、長年にわたり、ありがたく頂戴しています。
今月も、ありがたい「贈り物」が届きました。
本校では、3~4年に一度、これまでにいただいた図書カードを使って、図書室の本を購入しています。
次の予定は、今年度末又は来年度初めを想定しています。
6日(水)に、6年生が親子卒業制作として、「大堀相馬焼」の体験をしました。
「大堀相馬焼」は、浪江町大堀地区に伝わる伝統的工芸品で、ひび割れ、二重焼き、駒の絵などの特徴があるそうです。
講師として、本宮市の菅原陶器店さんにご来校いただきました。
菅原陶器店さんは「大堀相馬焼 春山窯」の13代目で、震災により、浪江町からの避難を余儀なくされ、いわき市の仮設工房開設を経て、本宮市に移転されたそうです。本校とは以前から交流があり、そのご縁で、はるばる本宮市から来てくださっています。ありがたい限りです。
まず、制作するにあたり、その工程を実際に見せていただきました。
その後、展示していただいた作品を参考にしながら、親子で作品作りを楽しみました。
出来上がった作品をどのような色にしたいかをお伝えして活動終了。
菅原陶器店さんの方で 色付けし焼いていただいたものを、後日、学校に届けていただきます。
どんな作品に仕上がるか、今から楽しみです。
ご参加いただきました6年生の保護者の皆様、ありがとうございました。
本日の朝の時間、図書ボランティアの皆様及び学校司書の先生による読み聞かせを行いました。
1年生は「これはのみのぴこ」
2年生は「ぐりとぐらの1年間」
3年生は「『いたいっ!』がうんだ大発明~ばんそうこう たんじょう ものがたり~」
4年生は「あたまにかきのき」「びっくりまつぼっくり」
5年生は「王さまライオンのケーキ」
6年生は「だるまさんが」「君のうた」
を、それぞれ読んでいただきました。
4年生は、松ぼっくりが入っている瓶を見せてもらったり、6年生は、絵本の内容が歌詞になっているCDを聴きながらの読み聞かせだったりと、みなさん、子どもたちの興味関心が高まるよう工夫していただいていてありがたいです。
こうして、本好きの子ども達がさらに本好きになっていくのだなあと嬉しく思います。
図書ボランティアの皆様、そして学校司書の先生、ありがとうございました。
5日(火)、5年生が学級活動の時間に薬物乱用防止教室を行いました。
講師として学校薬剤師の先生にご来校いただきました。
本校では、5年生では薬物乱用防止教室を、6年生ではがん教育を、それぞれ外部講師を招いて、専門的な立場からの視点で授業に関わっていただいています。
スライドを活用し、たばこの危険性や依存症に共通することなどをわかりやすく教えていただきました。
クイズ形式の所が数多くあり、子どもたちも楽しみながら、たばこや薬物の危険性について学ぶことができました。
今回の学習を生かし、自分の将来の健康のことや、家族や周囲の人々への影響なども踏まえて判断できる大人になってくれることを願っています。
学校薬剤師の先生、ご多用の中ありがとうございました。
以下、授業後に書いた子ども達の感想(一部)を紹介します。
・ タバコをやめられなくなる理由が「ニコチン」であることを初めて知りました。
・ お酒には害がないと思っていたけど、肝臓が害をなくしてるんだなと分かりました。
・ 大人になったら、タバコは吸わず、ビールはほどほどにして過ごしたいです。
・ 薬物は絶対にやってはいけないことがわかりました。
・ 大人になったら、ビールやタバコより体の栄養になるものをとって元気に過ごしたいです。
・ タバコを吸っている人より、タバコの煙(副流煙のこと)を吸っている人の方が病気になりやすいことが分かりました。
・ 大人になったら、お酒は飲むかもしれないけど、アルコール中毒にはならないようにしたいです。
1日(金)に校内授業研究会を開催し、5校時に5年生の授業を参観し、放課後に事後研究会を開催しました。
提供された授業は、算数科の単元「四角形と三角形の面積」の中の、台形の面積を考える所です。
今年度、本校の授業研究会では、参観者の「見取る力」の向上に趣をおいて実践しています。
授業中、どの子とどの子が関わって学んでいたか、授業についていけず飽きてしまった子や置いていかれてしまった子がいなかったかどうか、誰のつぶやきや発言を担任がどのように紡ぎ、どんな学びが生まれたかなど、参観者は、子ども中心の見取りをします。そのため、事後研究会のグループトーキングも、子どもたちの名前が数多く飛び交います。そうした経験を重ねることで、普段の自分の授業の中でもしっかり子どもを見取れる力を高めていけることをねらっています。
さて、では授業はどうであったのかというと、手前味噌にはなりますが、「素晴らしい点」多々ありました。
1つ目 教師が話す時間が短く、子ども達がじっくり考える時間が確保されていた点
2つ目 普段の積み重ねで、分からないことや困ったことは自然と同じグループの人に声をかけ、お互いが支え合って学んでいた点
3つ目 文科省が推奨している「個別最適な学び」と「協働的な学び」が共存する授業であった点
4つ目 全員が自分なりの解法を考えることができた点
5つ目 1人1台端末を有効に活用し、デジタルで、図形を切ったり貼ったり移動したりを効果的に行えていた点
6つ目 1人1台端末を有効に活用し、一人一人の考えを電子黒板に集約、分類、確認できていた点
裏を返せば、5年生1人1人が友達と支え合い、関わり合って学ぶことができていること、1人1台端末を有効に活用して学べる力が育っていることの証でもあります。5年生、素晴らしい!
今回の授業を通して、参観した先生方は多くのことを学ぶことができたと思います。
今後の地震の日々の授業に生かしていくことを期待しています。
【タブレットがあっても学びは孤立しません。こうして支え合って学んでいきます。】
【デジタルならではのよさ。図形問題では効果てきめんです。】
【1人1人の考えを1つの画面で分類分けしています。これもデジタルならではの良さです。】
【自分のタブレットの画面を電子黒板に転送して友達に説明しています。】
【「聴く力」しっかり育っているのが姿勢に現れています。】
児童会代表委員会の呼びかけで、「赤い羽根共同募金」「ユニセフ募金」「日本赤十字社」の3つの募金活動を進めてきました。
回収日には、多くの子ども達が自分のお小遣いなどを貯めたものを持参し、代表委員会の児童に渡していました。
本日は、前述の3団体のうち、「赤い羽根共同募金」をお渡しするため、いわき市社会福祉協議会小名浜地区協議会会長橋本様とコーディネーターの方にご来校いただきました。
はじめに、代表児童2名より、集まった募金をお渡ししました。
続いて、橋本様より、記念品のクリアファイルとポケットティッシュをいただきました。
ありがとうございました。
記念品は数に限りがあるため、今回、朝や休み時間に集計作業をしてくれた代表委員児童に渡すこととします。
募金にご協力くださった保護者の皆様、そして児童の皆さん、ありがとうございました。
皆さんの「想い」はきっと必要としている方々へ届くものと思います。
東京駅を出発しました。
スーパーひたちに乗り、いわきに戻ります。
乗車前にはコンビニでお菓子を買い
お菓子を食べながら、楽しく過ごしています。
泉駅到着は予定通りです。
国会議事堂です。
厳重な警備の中、緊張しながらの入場です。
入場前に渡されたパンフレットが入場許可証となるそうです、
撮影できる場所も限られるため、許可された範囲でのアップとなります。
押上駅から半蔵門線で永田町駅へ。
国会議事堂を目指します。
切符を買うのも自動改札ももう慣れたものです。
〒972-8334
いわき市渡辺町田部字岸17番地の1
TEL 0246-96-6042
FAX 0246-96-6096