6年生が3・4校時に講師の方々をお招きして、「ユネスコ出前授業」の学習を行いました。初めに、日本が太平洋戦争において原子爆弾を投下されたことによる惨状のお話をいただき、児童たちは食い入るように話を聞いていました。そして、戦後設立されたユネスコの目的や活動などについての説明をいただきました。また、戦争に関する当時の映像や写真を見て、戦争はすべてをなくしてしまう、絶対におきてはいけないこと、平和に暮らすことができるありがたさなどについて改めて考えを深めることができた機会となりました。



本日は、5年生がインフルエンザ感染拡大防止のため学級閉鎖となりました。現在、症状が出ている児童の早期の回復を願っています。
昨夜から暴風雪警報が出て、風が強い中での登校となりました。そのような中、立哨指導のご協力をいただき、児童の安全な登校を見守っていただきました保護者の方々、ありがとうございました。
授業では、おがわ1組は縄跳びの練習で、自己新記録の40回以上も連続で跳ぶことができて喜んでいました。2年生の国語は自分たちで物語を作る学習で、情景や登場人物などを想像して意見を出し合っていました。4年生の国語は、伝統的工芸品の紹介文を交換して読み合い、良いところ、工夫されているところを付箋に書いていました。





大休憩の時間に、赤い羽根共同募金贈呈式を行いました。代表委員会が中心となって募金を呼びかけて、集まった募金を代表委員会代表児童にから市社会福祉協議会小川地区協議会にお渡ししました。この募金は地震や豪雨など災害が発生した地域の復旧に使われます。

今日から2日間、6年生がインフルエンザ感染拡大防止のため学級閉鎖となりました。現在、症状が出ている児童の早期の回復を願っています。
授業では、1年生と2年生は図画工作で作品を制作していました。1年生は自分たちで育てたあさがおのつるを使って、クリスマスリーフを制作していました。つるで円を作って、思い思いに飾り付けをしていました。2年生は「まどをあけたら」の題で、色画用紙で窓を作って、開けたら出てくる絵を描いていました。






4年生が5・6校時にふろしき講座の学習を行いました。講師の先生をお招きし、ふろしきの使い道や結び方についてのお話をいただきました。ふろしきでお弁当箱やペットボトルなどを包んだり、帽子やリュックが1枚のふろしきで作られたりしているのを実際に見せていただき、驚きの声があがっていました。一番大きいふろしきは児童がすっぽりと入ってしまいました。結び方については、縦結びになったりほどけてしまったりしないように説明をいただいて実際に持参したふろしきで結びました。注意点をしっかりと守り、全員ができました。
子どもたちにとって、日常的にはなかなか使用することがないふろしきの魅力やすばらしさ、奥深さを学ぶ機会となりました。





12月に入り、校庭のいちょうの木の葉は木の根元付近にほとんど散りました。風が強い日は校門から外に吹き出てしまうため、ほうきで集めようとすると、バス待ちの6年生が「手伝いますよ」と声をかけてきて、一緒に落ち葉を集めて袋に入れていました。すると、学童クラブの6年生も来て一緒に集めてくれました。合計4袋もの落ち葉を集めることができて、周囲はとてもきれいになりました。自分から率先して、判断してボランティアに取り組んでくれた素晴らしい行動でした。ありがとうございました。



今週がスタートしました。明るい日差しではありますが気温は低い中、元気に登校しました。1年生は自分で物語を考えて、作品を友だちと交換して読んで感想を伝え合っていました。5年生の算数は、三角形の面積の求め方を今までの学習した内容を生かして様々な方法で解いて、解き方を発表していました。6年生の家庭科は、5日(金)の調理実習の振り返りをしていました。





