学校の紹介

 本校は、夏井川と好間川に挟まれたのどかな田園地帯の中にあり、かつては農村地帯の中の小さな学校でした。その後、周囲の開発が進み、学区内に工業団地や住宅団地ができたことにより一時期は児童数が増え、500名を越えた時期もありましたが、平成5年頃を境に少しずつ減少してきて現在は216名です。

  児童の家庭は、サラリーマン家庭がほとんどであり、共働きの家庭の割合も多くなってきています。また、全校生の多くが、県営市営住宅から通学しており、帰宅後に児童同士が一緒に遊ぶ様子が見られます。

  本校の児童は、全体的に明るく、活動的で人なつこい子が多く、バスケットボールやソフトボール、サッカー、バレーボールなどのスポーツ少年団地区子ども会の行事など多くの子が積極的に参加しています。学校生活では、廊下での会釈や無言清掃、整然とした登下校を行うなど規則正しく生活しています。

 本校では学ぶ子ども 助け合う子ども 健康な子ども を教育目標に掲げ、『夢に向かってチャレンジする子どもの育を重点目標として、教育活動を進めています。学習面では、現職教育をICTを効果的に取り入れた教科とし、タブレット等を活用した主体的に学習に取り組む子どもの育成を図っていきます。生活面では、引き続き「あいさつ」「時間を守る」「言葉遣い」の定着に努めていきたいと考えおります。

 

校長室から

  令和3年度がスタートしました。昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止策で1年が終わった気がいたします。本当に月日が過ぎるのが年々早くなっているように感じられます。コロナ禍で新しい学校生活様式が定着してきています。マスクを着用し、こまめでていねいな手洗いと換気、適切な距離を保っての学習など、学校生活のみならず生活スタイルそのものが変化してきてきます。

 Society5.0(IoTによりサイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を連携し、すべての物や情報、人を一つにつなぐとともに、AI等の活用により量と質の全体最適をはかる社会)というコンセプトのもとSDGs(2030年まで持続可能な開発のための17の目標)に子どもたちが重要な役割を果たしていきます。その線上にある文科省のGIGAスクール構想による児童1人1台のタブレット学習が始まります。電子黒板でのデジタル教科書の授業は始まっています。ここにタブレット等を使用し、児童の多種多様な考え方を友だちと比較検討し、つなぎ、主体的に深化していく学習が主軸となっていきます。まさにタブレットの活用は、新学習指導要領の「生きて働く“知識・技能”の習得」、「未知の状況にも対応できる“思考力・判断力・表現力等”の育成」、「学びを人生や社会に活かそうとする“学びに向かう力・人間性”の育成」の3本の柱に有効に結びついていくと考えられます。

 タブレット等の使用に当たっては、教師側は子供たちの健康面に配慮しながら授業の中で有効な場面を抽出しながら個に応じた指導に当たっていきます。教育には普遍的な部分と弾力的な部分があると考えます。対面授業ならではの授業の構築とタブレット等情報機器を活用した個別・グループ学習をタイミングよく取り入れながらこれからの社会に活躍できる子どもたちの育成を目指していきます。本校の教育目標の「学ぶ子ども」「助け合う子ども」「健康な子ども」を柱として普遍的な部分をしっかり、じっくりと、流動的な部分を、はっきり、すっきりと把握して目標の具現化を教職員一丸となって推進してまいります。

                                  令和3年 4月 学校長

学校運営ビジョン
学校へのアクセス

JR東日本「いわき」駅から徒歩30分

「いわき」駅から新常磐交通バス「高碕」「上平窪」「赤井岳下」行き
「関の上」停留所下車(乗車5分)徒歩5分

常磐自動車道いわき中央ICから車で12分

周辺地図