10月23日(水)
先週17日(木)に行われた「小林バレエ・シアター”本公演”」の様子です。
【ムーヴメント カプリース】
シンプルな衣装を身に付けたプロフェッショナルダンサーの音楽的な踊りを見せていただきました。

芸術監督の小林紀子先生の案内で公演が始まりました。

ホールなどでの公演と同様の舞台装置や音響設備などを準備していただきました。

子どもたちの目の前で演技が繰り広げられます。

子どももおとなも舞台に見入っています。

ダンサーのみなさんが高々と跳躍を繰り返します。

最後のポーズが決まりました。
【アタック トゥ バレエ】
バレエ体験のコーナーです。代表のみなさんがワークショップで習ったバレエの動きを表現します。

小林先生の進行で第2部へと舞台は変わりました。

子どもたちの演技が始まりました。教師2名も演技に加わっています。

ダンサーのみなさんのリードで演技しています。

バレエのターンを実演しています。目線の付け方がポイントです。

バレエのターン,ジャンプ編です。回転しながらの目線の付け方が難しそうです。

男女分かれての演技です。女子チームが踊っています。

男子チームの先陣を切るのは先生です。開脚ジャンプを行っています。

低い姿勢で足を旋回させています。

最後のポーズも決まりました。
【コートダンス パレード】
貴族の衣装を身に付けたバレエダンサーが,子どもたちのそばをパレードします。児童のみなさんも2チームに分かれて共演しました

貴族の衣装はたいへん重く,男性の場合15kgを超えるとのことでした。

華やかなダンスが子どもたちの目の前で繰り広げられています。

子どもたちが先生役のダンサーと出てきました。

リハーサルで練習したとおりに演技を行っています。

2チーム目のみなさんの登場です。この動きはワークショップ時に練習しました。

思い出に残る共演シーンとなりました。

貴族役のダンサーが退場して,パレードが終了しました。
【鑑賞の時間】
今回の公演の裏側を収めたビデオを鑑賞しています。

舞台装置を運んでいます。トラック2台分の物品が体育館に搬入されました。

5・6年生のワークショップ(バレエ体験)の様子です。

子どもたちは,本公演までの軌跡を知ることができました。
【ソリテイル】
最後にイギリスの振付家が作った作品を鑑賞しました。

いろいろなことを想像するのが大好きな少女のお話です。

少女がどんなことに憧れ,どんなことに悩んでいるのかをダンスで表現しています。

子どもたちはお話の内容を想像しながら鑑賞しています。

男性ダンサーが目の前でジャンプ。迫力満点です。

少女役のダンサーと友達役のダンサーの演技はとても優雅です。

会場はバレエ・シアターにどんどん引き込まれていきます。

クライマックスが近づき,ダンサーのみなさんが全員で演技しています。

幻想的な雰囲気の中で,少女が華麗に舞っています。

最後のポーズ。素晴らしい舞台を見せていただきました。

芸術監督の小林紀子先生のお話で幕を閉じました。

最後に3人の代表のみなさんがお礼の言葉を述べました。