こんなことがありました。

2020年2月の記事一覧

昨日のことですが、本校の体育館でバレンタインコンサートが開催されました

合い言葉は「愛・ラブ」!

コンサートは3部構成で、様々なジャンルの音楽を楽しむことができました。

だんだんと動きも加わってきて・・・

野球部キター!

ちょっとタイミングが・・・これも「味」ってやつです!

 

コンサート後に、全員で記念撮影しましたが・・・

全体写真、私のカメラでは光量不足だったようです。スミマセン・・・

  ↓ 友情出演の野球部は、明るく写せました。

素敵な演奏&パフォーマンスは鳥肌ものでした!

演奏側と聞く側が、笑顔を贈り合う素敵な一時を分かち合うことができました。

まさに「愛・ラブ」ですね!

 

支えていただいた保護者会の皆さんもお疲れ様でした!

生徒は写っていなくても、「生徒の様子」が分かることってありますよね。

例えば、こんな光景

2校時目の2年某クラスです。

たぶん、3・4校時は音楽とか体育で教室を留守にし、その後そのまま給食になるのでしょう。

その流れを見越して、すでに机が給食時用に配置されています。

先を見通した行動ができるって、さすがですよね。

うれしいなあ。

休日写真館(2月11日)「全景と手元」

昨日の映像です。

まずは、かがやき&きらめき学級

全景

手元を拡大

草花をカラーパウダー(正式な名前は何?)を使ってデザイン中です。

へえ、ブレンドさせるのですね・・・芸が細かいなあ!

こちらも細かい!

中央に描かれているのは「刀」ですね。

まるで「刀剣乱〇」の世界ですなあ。

あっ、みなさんご存じですか?「刀〇乱舞」?

私は知ってます!(えへん)

さて、次に3年美術

全景

落款(らっかん)を作成中ですね。

手元を拡大

水ペーパーで丁寧に磨いています。

触らせてもらいましたが、本当にツルツル&スベスベでした。

良い仕事してますねえ!

 

モノ作りの世界では「神は細部に宿る」という言葉があります。

丁寧な手仕事ができるということは、すばらしいことです。(神を引き寄せている?)

絶賛準備進行中!

吹奏楽部のバレンタインコンサートは、いよいよ明日です!

保護者会の皆さん、ありがとうございます。

フロアでは、楽器の暖気運転中・・・

 ↑ 上は打楽器系 ↓ さらに、こんな楽器も出番を控えてます。

ハープ! 

「誰か、弾ける人いるの?」

「OBです」 なるほど!

そして録画・録音してくださるプロも準備に余念がありません。

明日が楽しみです。

ほど、「静かな・・・」と書きましたが、静かな場面だけではありません。

体育館では、特別ゲストをお招きして「特別ダンス講座」が行われています。

床にひれ伏して・・・最初は「礼拝?」と思いましたが、

どうやらこれは「力をため込んでいるポーズ」のようです。

パワーを凝縮して~

さあ、いくぞ~

どーん!芸術は爆発だあ!

ああ、なんだか楽しそう!

私たちの時代はダンスの授業っていうと「フォークダンス」だけでした。

(「コロブチカ」「マイムマイム」「オクラホマミキサー」ほ~ら懐かしい!またも登場、昭和ネタでした~)

かな校舎を歩いていると、色々なシーンに遭遇します。

こちらは3年生が課題にとりくんでいる様子です。

真剣に、一心不乱に取り組んでいます。

3年生って、こうですよね。たいしたものです。

一方、無人の教室では、担任の先生が

暖房もつけずに、一心不乱に生徒のノートに目を通しています。

さらには、1階では

用務員さんが給食用の牛乳を受け取っています。

ここ(配膳室)って、寒いんですよ~!

 

それぞれの活動は地味で当たり前のものばかりですが、

その全てが大事な価値のあることだと思っています。

「不

易と流行(ふえきとりゅうこう)」という言葉があります。

ざっくりいうと「不易=変わらないもの。流行=移り変わるもの。違うようでいて両者の根本は同じ」ということです。

授業でも・・・

例えば英語の授業

不易(昔から変わらない手法)

単語カードでの発音確認。これがなかなか奥が深いんです。

そして、一方

流行(新たな手法)

手元の小型タブレットパソコンから大型スクリーンに、ワイヤレスで画像を飛ばしています。

そして、両者とも意志疎通のための勉強につながっています。

例えば

こういうことができるように。

いきいきした活動満載の授業でした!

 

この週末は、一部マニアにちょっとだけ好評の「アフレコシリーズ」をお届けします。

さあ、アフレコして、他人の心をおもいやる優しい人間になろう!