中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
11月28日(日)、広野町のJ-Villageにて、3年生を送る会が開催されました。
懐かしいユニフォームに袖を通し、久々の集合です
後輩含め部員全員、顧問、そして保護者の方々と、ハードに楽しく、交流試合を行いました
受験に向け、部活動に参加して体を動かしている3年生もいますが、3年生のほとんどが久々の運動でした。
けがに十分気をつけながらも、後輩には負けません
25分×3本の試合を行いましたが、後輩たちに負けないタフさは、さすが3年生です。
その後、メッセージ交換や保護者の方からのプレゼント贈呈など、心温まる会となりました。
また、保護者の方に作成していただいた、今までの思い出を振り返る映像が流れるなど、感動的な時間となりました。
3年生たちは、後輩たちから大いに憧れられる立派な存在です
そして、今日この日、心から「サッカーが楽しい」と思えることは、本当に素晴らしいと思います。
受験という戦いに向け、後輩たちの頑張りや応援を励みに、ゴールを目指して頑張ってください。
保護者の皆様、
J-Villageという最高の場所で素敵な会を開催してくださり、大変お世話になりました。
今後も、南中サッカー部へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
バレーボール部の3年生を送る会が行われました!
まずは、3チームに分かれて試合を行いました。
3年生の保護者の方にもチームに参加していただき、みんなでバレーボールを楽しみました。
いつも子どもたちの傍で、パスやボール出しなど隙間時間を見つけて指導していただきました。保護者のKさんです!
全勝目指して頑張ります!!
いつも楽しく面白い声かけをしてくださいます。保護者のYさんです!
今日も全力で笑わせに行きます!!
そして、どんな時でも3年生2名のサポートを全力でしてくださったお母さんたちです!
全部で3チーム!
思いっきり楽しみます!!
まずは、各チーム、円陣パスで気持ちを合わせます。久々に保護者の方とパス!
緊張するかと思いきや…笑顔で楽しんでいました。みんなで手を繋いで仲良しですね!
じゃんけんをして、いよいよ試合スタート!
始まる前から笑顔が溢れます!!
お父さんから、3年生へトスが上がります!
今日は遠慮なしのようで、ここぞとばかりに…お母さんたちにも本気でサーブやスパイクを打つ子どもたち(笑)
保護者の方には、いつも審判や得点板などお手伝いをしていただいています。ありがとうございます。
たくさん笑って、たくさん動いて楽しかったですね。
〜3年生から 引退セレモニー〜
保護者の方に、サーブを受けてもらいます!
「今までありがとう」
「これからも美味しいご飯よろしくね。」
普段は思っていても、なかなか口にはできない…今日だから言える感謝の言葉です!
DVD鑑賞会
3年間の思い出を振り返りました。
中体連での試合の様子や保護者の方へのメッセージもあり、素敵なDVDでした!!
記念品贈呈!
「ありがとうございます。」の言葉を添えながら、後輩からたくさんのプレゼントが贈られました。
3年生からバレー部に、救急バッグが贈られました。ちょっとくたびれた救急バックを使っていたので…大切に使わせていただきます!
ありがとうございます!!
3年生と過ごした1年間。
どんな時でも笑顔を絶やさず、笑顔いっぱいの3年生でした!!放課後、足取り軽く職員室前を通り体育館へ向かう姿。どこまでもトスを上げるために走り回るキャプテン。強烈なストレートのスパイクを決めてくれるエース。
かと思いきや…全力でふざけてみたり、急に逆立ちしてみたり、顧問に戦いを挑んできたり…本当に天真爛漫で楽しい日々でした。
どこに練習試合に行っても「南中バレー部いいよね!」と声をかけてもらいます。
本当に頼もしい存在でした。
次の目標まであと4か月。今までの厳しい練習に耐えてきたから忍耐力はバッチリですね!
焦りは禁物!!慌てずゆっくり丁寧に…バレーと同じです。いつでもどんな時でもたくさんの人が応援しています。
バレーを通して得たものは、かけがえのない大切なものばかりです。だからどんな時も、負けないで…2人ならきっと大丈夫。
たくさんの笑いと思い出をありがとう!!
保護者の皆様
今日も朝早くからたくさんの保護者の皆様に参加していただき、本当にありがとうございました。コロナ禍でなかなか子どもたちの試合の様子を見る機会もなく、このような場を設けていただきありがとうございました。
たくさんのサポートがあったおかげで、子どもたちも伸び伸びと今までプレーすることができました。
今後も南中バレーボール部をよろしくお願いします。
錦中学校さんに伺い、練習試合を行いました。
朝の冷え込みが厳しいため、アップをしっかり行わないとケガに繋がります。
準備運動やパスなど、どんな時でもしっかり行ってほしいと思います!
県大会が終わりましたが、また新しい目標に向かって頑張っていきます!
レシーブの強化はもちろんですが、攻撃力も高めていく必要があります。
そのためには、まず体力をつける!
声を出す!
サーブの正確性!
まだまだ上を目指して頑張っていきましょう!!
今回は、1年生だけのチームでも練習試合をさせていただきました。
来年度に向けて、課題はたくさんあります。
2年生の先輩方からたくさん教えてもらってくださいね!
試合の合間や昼食時は、みんな仲良しです!!
保護者の皆様
朝早くからの送迎ありがとうございました。
写真もたくさん撮影していただきありがとうございました。
来月も、練習試合お世話になります。よろしくお願いします。
11月26日(金)、今年度2回目の避難訓練が実施されました。
「緊急地震速報が入りました。」の放送を受け、授業を中断して机の下に隠れます。
身体が大きくなり、男子は隠れるのが大変ですが、まずは頭を守る行動!
そして、机の脚をしっかり持つことも指導しました。大きな地震の場合は机も動いてしまいます。
理科室から火災発生!
急いで校庭へ避難します。
人員確認の様子です。
東日本大震災から10年が過ぎ、その時の教訓が風化されつつありますが、災害時にはどう行動すべきかなど、自分の命は自分で守れるようにしていきましょう。
☆3年生を送る会
11月23日(火)、新型コロナウイルスの影響で延期になっていた3年生を送る会が、ようやく実施できました。
今年度は、ソフトテニスの交流試合とレクリエーションを保護者会の企画運営で実施していただきました。
現顧問に加え、3年生を長く指導した前顧問も招待していただき、一緒に試合やレクを楽しみました。
レクリエーションは、ミニ運動会とジェスチャーゲームです。
1、2年生から感謝の言葉と記念品を送りました。3年生からも挨拶をもらい、最後はお見送りをして楽しく終えることができました。運営に当たっていただきました1、2年生の保護者の皆様、そして受験勉強で忙しい中、3年生保護者と生徒の皆さんからは顧問へ手作りの記念品なども用意していただきました。ありがとうございました。
☆1年生大会
続いて、11月27日(土)に行われた、1年生大会です。例年、夏に行われる2年生大会は新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、ようやく感染状況が落ち着き、1年生大会を開催できてよかったです。残念ながら市新人戦と同様、無観客開催となりましたが、朝練から終了後のお迎えまで、1日保護者の皆様にはご苦労をおかけしました。大変お世話になりました。
◯朝練
◯試合会場到着後、残念ながら観戦できない保護者の方々に、健闘を誓います!
中学校からソフトテニスを始めた5人は、スポ少ジュニア経験者の壁を破れず、残念ながら初戦、または2戦目で敗退となってしまいました。試合には負けましたが、他校の選手が大きな声を出してプレーしている姿を見て、自分たちもこれから負けずに全力で声を出して練習、練習試合を積んで、次の大会に臨もうと、誓いを立てた後の写真です。
第2シードの伊藤・芹澤組は、決勝まで順調に勝ち上がり、第1シードの中央台北中のペアと対戦。県大会でも決勝トーナメントに進んだ強豪ペアです。練習試合でもなかなか勝たせてもらえない相手でしたが、ゲームカウント1−1後の第3ゲームで何度もデュースを繰り返した末、このゲームを奪うと、流れをつかみ4−1で勝利し見事優勝しました。
感染対策のため、大会規定で敗戦した選手は帰らなければならなかったため、チームメイトと一緒に喜べなかったのは残念でしたが、次は団体戦優勝を目指して、1、2年生みんなで頑張ってくれると思います。
11月27日(土)、2年生チームは郡山秋季大会に出場しました。1年生大会と重なったため、保護者引率での大会出場でした。
県内の各地区から招待された24チームが予選リーグ、そして決勝トーナメント戦を行いました。
予選は、小原田中、高瀬中に3ー0で勝利し、決勝トーナメントに進出しました。
郡山は雪が吹きかけてくるほどの寒さでしたが、そんな寒さにも負けず、元気いっぱい!補食にあったかいものを食べて体を温めました。
決勝トーナメントでは、初戦の鏡石中に勝利、そして準決勝も三春中に勝利し、決勝は須賀川二中との戦いでした。
県中1位の強豪校相手に善戦するも、2番手の若松・佐藤ペアがファイナル負けで0ー2で敗退しました。
顧問不在の中、保護者の方には遠方への送迎、監督代理、そして試合のサポートをしていただきました。
こうして様々な経験を積めることで、選手の技術力向上やチームの団結力へつながるとともに、いつも支えてくださる保護者の方への感謝の思いがいっそう高まっています。
本当にありがとうございます。
11月27日(土)に1年生大会が行われました。1年生の部員は3人です。市内の中学1年生、55ペアが出場しました。
いつもは2年生が一緒ですが、今日は3人で頑張るぞー!
加藤・松本ペアは、初戦のみの出場でしたが、好間中ペアに4ー0で勝利しました。
第2シードの伊賀・松本ペアは、初戦で内郷一中ペアに1ポイントも取られず4ー0で勝利しました。
2回戦は平一中ペアに4ー0、3回戦は植田中ペアに4ー1で勝利し、準決勝に進出しました。
準決勝は、好間中ペアに4ー1で勝利し、決勝戦は三和中ペアとの決戦!
ゲームカウント1ー3とリードされたものの、2ゲームを挽回し、ファイナルゲームとなりました。しかし、ジュニア経験者2人のサービスにミスが続き、善戦するも3ー4で敗退しました。
優勝を狙っていただけに悔しい結果となりましたが、次の大会への課題が見つかりました。この悔しさをばねに、また頑張ります!
11月23日(火)勤労感謝の日、午後から赤井中学校へ行き、練習試合を行いました。前半の団体戦は男子が3ー1で、女子は3ー2で勝つことができました。
その後、ランキング順にグループ分けし、それぞれの中で申し込み試合を行いました。 広々とした体育館で、伸び伸びと試合に取り組むことができ、今週末の大会に向けて、良い刺激になったと思います。
コロナ禍で延期になっていましたが、ようやく三年生を送る会を開催することができました。
前半は、学年を縦割りのチームにしMリーグと称して総当たり戦を、後半は3年生と1・2年生の対戦、スマッシュ対決を行いました。
3年生は、最初こそ動きが鈍かったものの、すぐに調子を取り戻し、楽しく参加する様子が見られました。
その後、結果に応じて保護者会から景品をいただきました。
最後に、現部長の木村くんから3年生に、3年生からも思いの込められた言葉が後輩に、そして、中村先生からは、3年生一人一人に向けた励ましの言葉がありました。
短い時間でしたが、3年生はこれからの受験に向けて、1、2年生は今週末の大会に向けて、有意義なひとときを過ごせたようです。保護者の皆様、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。
11月20(土)、21日(日)の2日間、福島県選抜選考会と強化練習会が郡山庭球場で行われました。
先日の県大会の結果で選ばれた16ペアに若松卓海くん、佐藤陽斗くん、伊賀凌巧くんが選考されました。
他の学校の生徒とペアを組み、1日試合を行いました。初めて組むペアといかに試合を戦えるか、2人で一本取れるか、全国で戦えるかを選考会では見られます。
伊賀くんが16人の1人に選ばれました。
これからさらに全国大会に向け、選手選考されます。
選考されなかった悔しさ、そして選考された責任と誇りを持ち、南中テニス部は、さらに切磋琢磨して頑張っていきます。
福島を背負って戦える選手を目指して!
他のメンバーもこの2日間でたくさん試合を行いました。
週末には1年生大会があります。優勝目指して頑張ります!
2日間、郡山までの送迎、見守りと、保護者の方々への感謝の思いと意気込みをしっかり伝えていました。
3年生の音楽では、ギター協奏曲から、実際に自分たちもギターを弾いてみることになりました。
初めてギターに触れる人が多いですが、気分はミュージシャンです。2時間目には難しいコードにも挑戦。
矢吹先生が、2年2組の学級活動の時間に「放射線教育」を行いました。
昨年度も放射線教育を行いましたが、今年度はその発展学習です!
放射線とは?
目には見えない。色がない。味もない。
それらとともに、「放射性物質」「放射能」「単位」なども復習しました。
よく耳にする「ベクレル」「シーベルト」の単位の意味。少し難しいですが…理解できましたか?
子どもたちが、正しい知識をもとに、「放射線」や「これからの福島県」について調べています。
今後の福島県を担う子どもたちが、どんなことに関心があるのか気になるところです。
放射線については、2年生の理科でも再度学習します。学年全体でも考える機会になればいいですね!
11月16日(火)、1年3組で小中英語パートナーシップ事業に係る授業公開がありました。
3年間の指定を受けた本事業では、1学年の生徒を対象として、「英語による発信力の強化」を目標に研究実践を行っています。
今回の単元は「My hero」です。
自分や友人の憧れの人物について、友人と英語で質問したり答えたりしました。
生徒たちは、積極的に英語を使いながら友人と対話しました。
小学校のときにお世話になった先生方にも成長した姿を見ていただくことができました。
授業の後半では、My hero について英語で紹介する文章を書きました。
今後も、様々な活動に継続して取り組み、英語による発信力を高めていきましょう!
3年生を送る会の第二部
保護者の方々へ感謝の思いを手紙にしました。
どんな時も支えてくれました。恩返しをしたい!その一心で戦った市中体連では見事優勝を果たしました。
先輩たちに憧れて、背中を追い続けることができました。
この優勝旗は絶対に渡しません。
先輩たちが引退してから、改めて先輩たちの存在の大きさに気づきました。
先輩たちがいたからこそ、テニスの楽しさも、そして戦うことの難しさも知ることができました。
先輩たちと過ごした時間はかけがえのない宝物です。
11月14日(日)、「3年生を送る会」が保護者会主催で行われました。
第1部は、4チームに分かれ、交流試合です。交流?のはずが本気プレー炸裂!
後輩だろうと容赦ないサーブやストロークは、ブランクを感じさせませんでした。
コートで響く元気な声!みんなで楽しくテニスを楽しむことができました。
そして第2部
お世話になった先輩方へプレゼントを贈りました。
11月14日(日)福島市において、県新人ソフトテニス大会の女子団体戦が行われました。
本校女子ソフトテニス部は、いわき市3位で出場権を得ましたので、県大会では、各地区の上位校と予選で当たります。予選リーグ、対戦校は県中地区1位の西袋中、相双地区2位の鹿島中です。
予選リーグ初戦、西袋中には1-2で敗戦してしまいました。気を取り直して、2戦目、鹿島中戦は3-0で勝利し、予選リーグの成績は1勝1敗でした。その後、西袋中が鹿島中に勝利したため、本校の予選2位が確定。残念ながら決勝トーナメントには進めませんでした。
さすがに県大会となると、どの学校もレベルが高く簡単には勝たせてもらえませんが、敗れた試合は、もう少し何か工夫ができたのではないかと考え、課題を持って、次の大会に向けて頑張ってくれるものと思います。
自分たちの試合終了後、決勝までしっかり見学し、自分たちが目指すレベルを確認してきました。決勝戦前に観覧席で記念写真を1枚。
保護者の皆様にも遅くまでお付き合いいただき感謝しております。ありがとうございました。様々なチームと対戦することで、生徒たちは成長していきますので、今後も練習試合等へのご協力よろしくお願いいたします。
11月14日(日)、吹奏楽部の3年生を送る会を行い、久しぶりに3年生が部活動に参加しました。これまでに演奏した曲から選曲してミニコンサートを開き、保護者の方に聞いていただきました。
久しぶりとは言え、やはり3年生が入っての合奏は、音が違いますね。
最後は、先生の大好きな『いのちの歌』の演奏で終了しました。
今年度のコンクールを素晴らしい結果で終われたのも、この3年生がいたからこそです。皆さんの3年間の頑張りに拍手です。そして、これまで支えていただいた保護者の皆様にも御礼申し上げます。ありがとうございました。
11月13日(土)、福島市庭球場で県新人ソフトテニス大会の団体戦が行われました。
予選リーグは、県中3位の西田学園、相双1位の向陽中との対戦でした。
西田学園には、伊賀・佐藤ペア、若松・菅野ペア、浜田・佐藤ペアのオーダーで3ペアとも1ゲームも落とすことなく、3-0で勝利しました。
そして向陽中との対戦。先日の練習試合では、力が五分五分の相手です。
本来なら、団体戦ではコートでエンジンを組んで気合いを入れます。コロナ禍ではそのエンジンもできません。気合いのエアエンジンを組んで、挑みました!
試合前の気合いと笑顔で準備万端!
1試合目の伊賀・佐藤ペアは、ダブル後衛相手に長いラリーを制しました。ファイナルにもつれましたが、伊賀くんのカットサービスや佐藤くんのボレーが決まり、3-2で勝利しました。
2試合目の若松・菅野ペアは、相手後衛の鋭いストロークに苦戦しながらデュースにするもゲームが取れず、0-3で敗退しました。
そして、1-1となった3番勝負では、浜田・佐藤ペアが序盤で相手に2ゲームリードされてしまいましたが、浜田くんの粘り強いラリーに佐藤くんがここぞという時にしっかりポイントを決め、ゲームはファイナルになりました。
県大会ではそうなることを想定し、今まで練習してきました。
取って取られての手に汗握るゲーム。ポケット6ー6となった後に2ポイント連取され、敗退しました。
悔しくて悔しくて涙が止まらない2人。この悔しさを味わえたことは絶対に今後に繋がるはず!
あと一本の大切さを知ったからこそ、練習の必要性を感じることができたと思います。やれることはやってきたし、精一杯戦った結果の負けは私たちチームの財産になるはずです。
決勝まで試合を観戦しましたが、自分たちがそこで戦えない悔しさも味わいました。
県大会に向けた練習場所の確保や送迎など、保護者の方々には本当に感謝しています。ここまでやれたのも保護者の方々の協力あってのことですし、子どもたちの涙はその恩返しができなかった悔しさでもあります。
このままでは終わらない、立ち止まってはいられない!しっかり前を向いて、笑顔で進もう!
11月13日(土)三春中学校において、県新人戦バレーボール大会が行われました。
今大会は、無観客試合のため、たくさんの保護者の方から見送りや応援をいただいて出発しました。
保護者の方へあいさつをして、いざ出発です!
【桜中学校の体育館をお借りしてアップをしました】
十分なアップを行い、会場へ向かいます。
【第1試合】
西会津中と対戦しました。
県大会は、サーブ、スパイクともにレベルが高く、吸収することがたくさんありました。
1セットを取られてしまいましたが、2セット目からはいつもの南中のプレーで勝ち越しベスト8進出です。
【第2試合】
2試合目は飯野中と対戦しました。
惜しくも敗戦となりましたが、全力で戦いました!!
たくさんサポートをしてくれたベンチのメンバー。
仲間のためにボールを追いかけるチームメイト。
ネットタッチやホールディングなどの失点でも気持ちを切り替えられるようになったセッター。
エースはどんなボールでも打ち切ってくれました!!
昨年度は「市ベスト8」という結果に終わり、涙を流しました。しかし、今年度は「県ベスト8」です。
悔しさは残ったものの、全力で戦い「いわき1位」として、恥ずかしくない試合をしました。そして何より、大会前日たくさんの先生方に「明日頑張ってきてね。」と言っていただけるチームになりました。誰からも応援されるチームになったことを、顧問として誇りに思っています。
今日も、みんなで喜んで、たくさん笑ったね!
南中バレー部は、やっぱりこうでなくちゃ!また、みんなで頑張りましょうね!
県大会の舞台は、誰もが行けるところではありません。だからこそ、県大会は特別なものです。一生懸命練習して悔し涙を流して、やっとたどり着きました。
この大会を通して、課題もたくさん見つけることができました。まだまだやれることはたくさんあります!
また気を引き締めて頑張っていきましょう!
【保護者の皆様】
早朝からのお見送り等ありがとうございました。また、たくさんの差し入れもありがとうございました。子どもたちだけの昼食でしたが、「スポ少の時はこれいつも食べてたよね。懐かしい!おいしい!」と、味わいながらいただきました。
保護者の方の応援は、子どもたちにとって何よりの活力です!本当にありがとうございます。
これからも南中バレー部は、さらに上の舞台で戦っていけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
新人戦まで、連日の練習試合や遠征等、本当にお世話になりました。今後もよろしくお願いします。
☆中央台南中 硬式テニスチーム
11/6(土)~7(日)、郡山市で行われた東北中学生新人テニス選手権大会に、福島県代表として、中央台南中男子硬式テニスチームが出場し、見事3位に入賞しました。
東北各県代表が集まるレベルの高い大会です。6日は団体戦が行われました。総当たりリーグ戦で行われた団体戦は、最終戦の段階で全勝チームが1つもないという実力拮抗の混戦でした。
惜しくも全国大会出場は逃しましたが、東北で第3位という素晴らしい成績です。それでも悔しさを滲ませていた選手のみなさん、この経験をバネに次の大会に向けて頑張ってください。
7日には、個人戦が行われました。こちらも各県の予選を勝ち抜いた選手ばかりのハイレベルのトーナメント戦です。6日の団体戦でもダブルスでチームの勝利に貢献した、山木惺太・土方威人 組が準優勝でした。おめでとうございました。残念ながら、新人戦の個人戦は全国大会がありませんが、夏の全国大会出場を目指し、さらにレベルアップしてくれるものと思います。
☆女子ソフトテニス 県大会個人戦
11/7(日)、福島市で行われた県新人ソフトテニス大会個人戦に、1年生ながら伊藤里真・芹澤茉依 組が出場しました。予選リーグで他地区の強豪に敗れ、決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、県レベルで考えたとき、自分たちがどれくらいの位置にいるのか確認し、今後の課題を明確にできた試合となりました。
来週14日(日)は、県大会団体戦です。個人戦の経験を生かし、チームのために活躍してくれることと思います。
決勝戦が終わるまで、試合を熱心に観戦した2人、紅葉の下で記念撮影です。
硬式テニスチーム、ソフトテニスとも、保護者の皆様の協力があり、無事、大会に参加することができました。ありがとうございました。ソフトテニス部は、男女ともこの週末に県大会があります。また、ご支援いただきますが、よろしくお願いします。