こんなことがありました

わくわく「しごと塾」 〔3年〕

 9月21日(木)、3年生はいわき わくわく「しごと塾」で、三和町に残る昔の町並みや家、古い道具、昔のくらしについての見学、体験学習を行いました。
 まずはじめにバスで「暮らしの伝承郷」まで行き、昔の家屋や道具を見学し、たらいと洗濯板を使っての洗濯の体験などを行いました。バスで三和町に戻るときには、旧街道を通りながら三和支所地域振興担当の熊谷博信さんから、三和町の宿や町並みについて分かりやすく説明していただきました。







 その後、上三阪水田の高萩佐一さんのお宅に伺い、実際に火をおこしていただいた「いろり」を見せていただき、とてもおいしい豚汁もごちそうになりました。高萩さん宅を紹介していただいた田子元彦さんや内郷公民館社会教育指導員の齋藤さん、三和公民館長の齋藤さんたちと一緒に、昔ながらの家屋の温かい雰囲気に包まれてお昼を食べることができました。また、「とうみ」などの道具も見学させていただき、三和町の昔の暮らしを知ることができるとても貴重な見学・体験をすることができました。ご協力いただいた皆様に心から感謝いたします。