こんなことがありました。

グループ 心の教育program(全学年で実施)

 昨日26日(月)、福島大学子どものメンタルヘルス支援事業推進室の臨床心理士2名(佐藤則行先生と中村志寿佳先生)を講師としてお迎えし心の教育プログラムを実施しました。

 調理室で3年生が4校時に、2年生が5校時、1年生が6校時にそれぞれグループワークを通して心の回復や生活の中の対処能力の向上を通して心の安定を図る目的として実施しました。

 3年生は「考えの幅を広げる」2年生は「感情のコントロールとアサーション」、1年生は「自己肯定感を高める」というテーマのもと、各自、目を輝かせながら熱心に取り組んでいました。

 ちなみに2年生のアサーション(assertion)とは、人は皆、自分の意見や要求を表現する権利を持っていて、適切に自己主張することです。

【3年生の様子】

(中村先生に詳しく説明をしていただいています)

(自分の考え方のクセをワークシートで見つけました)

(グループの中でお互いに見せあい、シェアしています)

【2年生の様子】

(佐藤先生の説明を聞いて各自ワークシートに記入しています)

(2人の臨床心理士の先生がアドバイスをしていました)

(「ネガティブな気持ちを数字で表そう」:点数の結果を挙手している場面です)

 【1年生の様子】

(佐藤先生に詳しく説明をしていただいています)

(気持ちの切り替え方についてのワークショップです)

(ドラえもんを話題にして気持ちの切り替えについて自分の考えをまとめています)