こんなことがありました

5年 音楽科授業研究

10月28日(金) 
 今日は5年生の音楽科の授業がありました。
始めに、「幕開けのときはいま」「こきりこ節」を歌い、2拍子のリズム打ちをします。
みんなよく声が出ています。


 
 民謡「こきりこ節」に合う伴奏と楽器を選んで演奏します。









 3つの伴奏リズムに一つずつ楽器を合わせ、子どもたちの歌に合わせました。

 
 歌に楽器を合わせると、とても民謡らしくなり、みんな自分の選んだリズムや楽器で演奏したくてたまりません。子どもたちは、楽器の音色やリズムを重ねることで音楽に深みが増し、日本の伝統音楽のよさに気付いていきます。
 
 
 民謡がとても身近で、親しみのある音楽であることを感じさせられる授業でした。