こんなことがありました

無欠席の証(今日の広畑)

学校で生活している子どもたちの活躍は様々です。学校によっては全国レベルで活躍している子もいます。それはそれで大変立派なことですし、他の模範となることだと思います。

私は、一番えらいのは学校を一日も休まないことだと思っています。病気や体調不良、ときには家庭の事情など、休む理由はたくさんあります。それでも一日も休まないということは、しっかりと自分の健康を管理できているということ、課程の絶対的な協力があるということ、そして何より学校が好きなのだということだと思います。一見簡単そうでいて、なかなか大変な無欠席。本日の離任式の前に表彰しました。今年度から始めたので、人数的には少なくなるかもしれません。6年間一日も休まなかった人が1人います。この人には皆勤賞を贈呈しました。今年度一年間で無欠席の人には「無欠席の証」を差し上げました。こちらは5人いました。来年度は全員もらえるようになるといいなぁと思っています。

校長は、教頭時代は皆勤でしたが‥‥。