こんなことがありました

全国学芸サイエンスコンクール表彰式

  

 旺文社主催の第61回全国学芸サイエンスコンクールにおいて、作文・小論文部門に出品した6年生渡邊琉聖君の作文「母のふるさと」が、慶應義塾長賞に輝き、9日(金)に表彰式がホテルオークラで開催されました。

 琉聖君の作文の最も魅力的なところは、母親の故郷に向かう家族の心の内側を描き出しているところであり、最後の「母はこの日一番の笑顔でうなずいていました」という一文は、読後に余韻を残し、作文を実に味わい深いものにしている。という選評をいただきました。

 また、本校の取り組みに対し、文化放送学校特別奨励賞が贈られました。